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media:CD
label : MY BEST RECORDS MYRD-65
release: 05-21-2014

 

Hoy-HoyRecordsINDEX

01. 夕暮れ(渡辺勝)
02. あなたの船
03. 群青の空
04. ふくろうの歌
05. 引っ越し
06. グーグーグー
07. 森の人々
08. 白い粉
09. いつも一緒に
10. 鉄橋 
11. ション
12. 乙女の祈り

13. ハッティキャロルの寂しい死

14. 夕暮れ(高田渡)

15. 君をウーと呼ぶ

16. ぼくの倖せ

 

2013年3月、喫茶ミナト、12月、日の出町シャノアール、2014年3月、バラ荘、といずれも横浜野毛の酒場で行われたライヴ・シリーズ「ミナトの渡辺勝ショウ」(企画・三沢洋紀)は、3回の集客は合せて30人にも満たなかったが、ナイロン弦のガットギターで歌われた計約50曲は深遠なる野毛の漆黒の闇にいつまでも漂っていた。それを素材に三沢洋紀とエンジニア馬場友美が新たに創り上げた渡辺勝の新作。これまでの楽曲が中心だが、抒情と思い入れを拒む深いバリトン、複雑で美しい翳りを持つメロディーが、まるで目の前で歌っているかのような生々しい音像となった。 (歌、ギター、ピアノ:渡辺勝/録音:馬場友美、ほか/ミックス:馬場友美/協力:松倉如子、柴田聡子/プロデュース:三沢洋紀)

 

プロフィール:
日本フォーク・ロック界を代表するシンガー・ソングライターとして、またピアニスト、ギタリストとして70年代初期から岡林信康、あがた森魚、なぎらけんいち、斉藤哲夫などのレコーディングに携わり、ムーンライダーズの前身バンド「はちみつぱい」にも参加して「僕の倖」「夜は静か通り静か」などの名曲を発表、その後はアーリータイムズ・ストリングス・バンド〜ソロとして30年間にわたって活動を続け、近年は早川義夫の再デビューに大きく貢献したことでも知られる。

渡辺勝 Masaru Watanabe / ミナトの渡辺勝ショウ

¥3,800価格
消費税込み |
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